ロスカットとは

ロスカットとは、自身の投資した金額(証拠金)に対して、一定の割合を下回る損失額になった時点で取引を強制的に精算するシステムのことを指します。

この一定の割合のことを証拠金維持率(ロスカットレベル)と言い、この割合は各取引会社によって定められています。
一般的には証拠金維持率30%を下回ると、ロスカットされるケースが多いです。

なお、ロスカットに至る前段階として指定の証拠金維持率(50%が一般的)に達した際に、マージンコールと呼ばれる警告が出ます。
これは含み損が大きくなってきたので証拠金を補充するか早めに精算してくださいよ、という警告です。
これを無視して含み損がさらに大きくなるとロスカットされて、強制的に取引が精算されます。

つまり、マージンコールがイエローカードだとすると、ロスカットはレッドカードのようなものですね。

FXの場合はレバレッジがかけることができるため、投資した金額以上のお金を取引できます。
その分利益だけではなく損失も増えてしまうことから、ロスカットのように損失を大きくさせない仕組みが働いているのです。

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