スワップポイントとは

スワップポイントとは、金利差による損益のことを指します。

例えば日本円は金利が0.5%/年と決まっています。
つまり100万円預けていると1年後には5千円の利子がつくのです。

ちなみに日本の金利は超低金利で、他の国の場合は以下の金利となっています。

米ドル 2%
スイスフラン 2.5%
カナダドル 3%
香港ドル 3.75%
ユーロ 4%
英ポンド 5%
豪ドル 7.25%
ニュージーランドドル 8.25%
南アフリカランド 11.5%
(※2014年11月現在)

もしあなたが、1$=100円の時に100万円で米ドルを1万$買ったとします。
そうすると1年後には日本と米ドルの金利差1.5%分の利益、つまり15,000円を得ることができるのです。

この金利差による損益をスワップポイントと呼びます。

でも1年も待てないよ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、FXの場合は基本的には1日毎に換算して毎日支払われます。
上記の例の場合だと、1日あたり約41円分のスワップポイントが貯まることになります。

地道な金額かもしれませんが、チリも積もればなんとやら。
特にレバレッジを効かせて何倍もの金額で取引するFXの場合だと、このスワップポイントも大きくなってきます。
銀行に預けて1年後の金利を待つよりは、お得に感じますよね。

なお、スワップポイントとは金利差の損益、と述べましたが、利益だけではなく損失が発生する場合もあります。

高金利の通貨を売って、低金利の通貨を買った場合です。
同じようにスワップポイントを支払っていくことになるので、金利差はしっかり意識して取引するようにしましょう。

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