レバレッジとは

FXを始める際、FX口座を開設し証拠金を入金します。
FXではその証拠金を担保として、数倍〜最大25倍(海外では数百倍も)もの金額で外貨の売買ができるようになるのです。
その倍率をレバレッジと言います。

レバレッジは直訳すると、「てこ」。
少ない力で大きな物を動かす「てこ」のように、少ない資金でも大きな金額の取引ができるようになります。

1万円を預けた場合、レバレッジ10倍だと10万円の取引ができます。

1$=100円の時に10万円分の米ドル(=1,000$)を購入したとします。
しばらくして1$=130円になった時に米ドルを売って日本円に買い戻すと、13万円が手に入ります。
つまり、1万円を運用するだけでも利益が3万円となるのです。

FXでは、差金決済という差額だけ受渡しをする決済方法を取っているため、このようなレバレッジをかけることができます。

なお、プラスに働けばよいですがマイナスになることも当然あり、その場合はレバレッジの倍率の分だけマイナスも大きくなってしまいます。

もし為替レートの変動により、マイナスが出たらどうなるのでしょうか?
FXではロスカットという仕組みがあり、含み損(現時点のレートで発生するマイナス)が証拠金を超えないように自動的に強制決裁が行われるようになっているため、証拠金を超えてマイナスになることはありません。

レバレッジはFX会社によって倍率が変動し、等倍から取引可能です。
現在の日本においては2011年8月1日以降の金融庁の規制により、レバレッジは最大25倍までと定められていますが、海外ではその倍率を越える取引が可能な国もあるようです。

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