金利差でも利益を出す

前回は証拠金を担保として外国のお金を売買することで、為替の変動による差額で利益を出すとお話しました。
しかし、FXではもう一つ利益を出す方法があります。

それは、金利差です。

日本でお金を預けていると、金利が0.5%つきます。
例えば100万円預けていれば、一年後に5,000円の利子がつきますよね。

しかし、日本の金利というのは実は他国に比べるとかなり低いのです。
米ドルは2%、ユーロは4%と、日本よりも金利は高めです。

もし1$=100円の時に1万円で米ドル100$を購入したとします。
日本の金利と米ドルの金利には1.5%の差があるので、仮に1年間為替の変動が全くなく保持していたとしたら、100$×1.5%=105$、つまり5$=500円の利益が出ることになります。

この金利差のことをスワップポイントと呼び、スワップポイントは毎日支払われるので、安い金利のお金で高い金利のお金を購入することでも利益が出るわけです。
ただし、逆の場合は金利差がマイナスになることもあるので注意が必要です。

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