トレードスタイルを決める

口座の準備ができたら、次は投資のトレードスタイルを決めましょう。

トレードスタイルは、ポジションを持つ期間に応じて大きく4つのスタイルに分類されます。
以下がトレードスタイルの種類とポジションを持つ期間です。

■スキャルピング
トレード間隔:数秒~数分

■デイトレード
トレード間隔:数分~1日

■スイングトレード
トレード間隔:1日~数週間

■ポジショントレード
トレード間隔:数週間~数年

そもそも何故このようにトレードスタイルが分類されているのでしょうか?
それは、このスタイルによって何を見て売買の判断をするかが変わってくるからです。

スキャルピングの場合だと、一分一秒の為替変動によって売買をします。
チャートと睨めっこしながら動きを注視し、小さい利幅を少しずつ勝ち取っていくスタイルです。

デイトレードはスキャルピングに比べると、その日一日の市場の動きを見ていく必要があります。
しかしその日のうちで売買を完結させるため、寝ている間の変動に悩まされる必要はなくストレスは少ないでしょう。

スイングトレードの場合は、景況感を視野に入れつつトレンドを見ていくことが求められてきます。
毎時間チャートを見る必要はありませんが、早い段階での損切りが出来るか、判断力が必要です。

ポジショントレードの場合は、いかに世の中の動きを予測できるかが非常に重要です。
スワップポイントによる利益を得ることができますが、高度な情報分析能力が求められるでしょう。

では、自分はどのスタイルで行くのかは、基本的には生活スタイルやワークスタイルによって決めるのが一般的です。

ざっくり言うと、固定の本業があるサラリーマンの方などは、日中そんなに時間が取れないため、スイングトレードやポジショントレードが一番適しているでしょう。
主婦の方などある程度時間が取れるのであれば、デイトレード。
専業のトレーダーの方であれば、スキャルピングにも手を出すことはできます。

しかしどれか一つに絞る必要はありませんので、専業の方であればスキャルピングで小さい利益を積み重ねつつ、ポジショントレードで長期的な利益も同時に狙う投資スタイルを取るのもオススメです。

サラリーマンの方であっても、夜にまとまった時間が取れる方であれば、夜間に開いている海外の市場を舞台に、スキャルピングで取引することもできます。

自分がどのタイミングで取引する時間を取れるのかを決めたうえで、「何」を狙って「何」を判断基準に取引するのか考えてみましょう。

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