pips(ピップス)とは

pips(ピップス)とは、取引における為替の変動レートの最小単位を指します。
pipsはpipの複数形で、直訳すると「サイコロの目や点」という意味です。

例えば、通貨ペアが米ドル/円の場合、為替は1銭ずつ変動します。
1$=100.00円が1$=100.01円になった場合は1pips上がったことになります。

なお、これは通貨ペアによりpipsの額は変わります。

/円 1pip=1銭(0.01円)
/米ドル 1pip=0.0001米ドル
/ポンド 1pip=0.0001ポンド
/豪ドル 1pip=0.0001豪ドル
/NZドル 1pip=0.0001NZドル
/スイスフラン 1pip=0.0001スイスフラン

ところで、なぜpipsを使うのでしょうか?

例えば先月10万円利益を得て今月5万円利益を得たという場合、今月の勝率が低いのではないかと見えます。

しかし実際には先月は100万円の取引をして10pips勝ち、今月は10万円の取引をして50pips勝ったかもしれません。
その場合、実は今月の方が勝率は高いのです。

取引の金額で見ると客観的な勝率ではなくなってしまうため、pipsを使うのです。
また、自身の成績をアピールするのに利益よりもpipsを使った方がいやらしくないですよね。

最初は計算するのに少し手間取るかもしれませんが、取引する上でpipsの単位には慣れるようにしてください。

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